- 丹波篠山コシヒカリ
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2024年に収穫した新米です。
精米日:12月8日2024年12月10日(火)12:00より販売開始
発送は基本送料となります。
お支払い手続き確認後、7営業日以内の発送とさせていただきます。
メンバー販売、オンラインストアと同梱発送は行っておりません。
古くから日本の主食となっている米。
無くてはならない大切な食糧であるにも係わらず、いまや米農家は高齢、離農が進み減退の一途をたどっています。
更には農作業の労力軽減、コスト削減のために苗の時点から殺菌、殺虫され、田植機で植えた後も化学肥料と除草剤で管理され、刈り取り、脱穀、選別の機能を兼ね備えたコンバインで収穫されているのが今の現状です。
しかしながら、広大な田んぼで機械も農薬も頼らずに稲作を行うのは不可能に近く、それでもなお、大変な重労働であることに違いありません。
私たちは兵庫県の丹波篠山で20~30代の青年が中心となって農業にチャレンジしているcocosasayamaさんで田植え体験をさせてもらったことをきっかけに、cocosasayamaさんの絶大なるご協力のもと、無農薬栽培の米作りに携わらせていただきました。
無農薬の苗を素手で掴み、あえて昔ながらの手法で田植え定規を使って手植えし、こまめに雑草を除去しながら鶏糞を肥料として育てています。収穫時は鎌で刈り取った稲を一束ずつ干し、約2週間の天日干しを経て脱穀するという長い工程を踏まえています。
薬剤や化学肥料を使わない稲作では収穫量も大幅に減少してしまいますが、手間暇かけて大切に育てた丹波篠山産コシヒカリをご賞味ください。
小川にはメダカが泳ぎ、蛍が飛び交う夜空には満天の星が覆いつくす、日本の原風景が残す丹波篠山地方で育ったコシヒカリ。
丹波篠山地方は四方が山に囲まれ、昼夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候。
東の魚沼、西の篠山と称されるように丹波篠山は美味しいお米が収穫される産地とされ、この寒暖差が旨味のもととなるデンプンが蓄えられ、少し小粒で甘みが強く粘りと弾力が特徴です。
■水
めだかや蛍が育つ、丹波篠山の山々から流れる自然豊かな水。
■田植え
田植え定規という木枠を使い丁寧に手植え。
■肥料
環境に配慮した鶏糞を使用。
■農薬
苗から無農薬で栽培。そのためカエルやトンボなどの益虫やコオイムシなど、昔ながらの生態系が今も保たれています。
■気候
昼夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候により、甘みがあり粘り気と弾力のあるお米が育ちます。
■天日干し
手で稲を刈り稲架に一束ずつ干していく、太陽の日差しで乾燥させる昔ながらの天日干しは、時間と労力がかかるお米作りです。時間をかけてゆっくりと乾燥させることで、茎の栄養がお米に入り込みます。また2週間ほどかけてじっくり乾燥させることで、もちもちの食感となります。
■販売
1kgと2合(300g)×6個詰め合わせの販売となります。
1kg¥2,420(税抜¥2,200)
2合×6個¥4,730(税抜¥4,300)
■coco sasayama
X:https://x.com/coco_sasayama
Instagram:https://www.instagram.com/cocosasayama/
無くてはならない大切な食糧であるにも係わらず、いまや米農家は高齢、離農が進み減退の一途をたどっています。
更には農作業の労力軽減、コスト削減のために苗の時点から殺菌、殺虫され、田植機で植えた後も化学肥料と除草剤で管理され、刈り取り、脱穀、選別の機能を兼ね備えたコンバインで収穫されているのが今の現状です。
しかしながら、広大な田んぼで機械も農薬も頼らずに稲作を行うのは不可能に近く、それでもなお、大変な重労働であることに違いありません。
私たちは兵庫県の丹波篠山で20~30代の青年が中心となって農業にチャレンジしているcocosasayamaさんで田植え体験をさせてもらったことをきっかけに、cocosasayamaさんの絶大なるご協力のもと、無農薬栽培の米作りに携わらせていただきました。
無農薬の苗を素手で掴み、あえて昔ながらの手法で田植え定規を使って手植えし、こまめに雑草を除去しながら鶏糞を肥料として育てています。収穫時は鎌で刈り取った稲を一束ずつ干し、約2週間の天日干しを経て脱穀するという長い工程を踏まえています。
薬剤や化学肥料を使わない稲作では収穫量も大幅に減少してしまいますが、手間暇かけて大切に育てた丹波篠山産コシヒカリをご賞味ください。
小川にはメダカが泳ぎ、蛍が飛び交う夜空には満天の星が覆いつくす、日本の原風景が残す丹波篠山地方で育ったコシヒカリ。
丹波篠山地方は四方が山に囲まれ、昼夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候。
東の魚沼、西の篠山と称されるように丹波篠山は美味しいお米が収穫される産地とされ、この寒暖差が旨味のもととなるデンプンが蓄えられ、少し小粒で甘みが強く粘りと弾力が特徴です。
■水
めだかや蛍が育つ、丹波篠山の山々から流れる自然豊かな水。
■田植え
田植え定規という木枠を使い丁寧に手植え。
■肥料
環境に配慮した鶏糞を使用。
■農薬
苗から無農薬で栽培。そのためカエルやトンボなどの益虫やコオイムシなど、昔ながらの生態系が今も保たれています。
■気候
昼夜の寒暖差が大きい盆地特有の気候により、甘みがあり粘り気と弾力のあるお米が育ちます。
■天日干し
手で稲を刈り稲架に一束ずつ干していく、太陽の日差しで乾燥させる昔ながらの天日干しは、時間と労力がかかるお米作りです。時間をかけてゆっくりと乾燥させることで、茎の栄養がお米に入り込みます。また2週間ほどかけてじっくり乾燥させることで、もちもちの食感となります。
■販売
1kgと2合(300g)×6個詰め合わせの販売となります。
1kg¥2,420(税抜¥2,200)
2合×6個¥4,730(税抜¥4,300)
■coco sasayama
X:https://x.com/coco_sasayama
Instagram:https://www.instagram.com/cocosasayama/