KEEP CAST 2019

2019年はあらためて“STYLE of DEPS”を意識したブースデザイン。躍動感のあるデザインされた“STYLE of DEPS”ロゴが目立ちます。
ブース内のUSフェンスにカッコよく無作為に掛けられた、奥村を筆頭にプロスタッフ9名がフィールドで今使用しているタックルたちの展示には、多くの来場者の目を釘付けにしておりました。


■ Display.

なんといっても目玉は、初披露となる“巨フナ”ルアー。あまりの巨大さとリアルな様に「何を釣るの?」や「リアル過ぎて逆にキモチ悪い・・・」との声も。
騒めき立つ“巨フナ”ルアーの前では使用方法やシチュエーションを議論される方も・・・

他にも2019年リリース予定となるギラギラコウゲキ、マツバド、イヴォーク3.0、NZクローラーJr.や115やタイニー・ブルシューターなど展示。
中でもギラギラコウゲキは超精密プリントにより仕上げられたリアル過ぎるオイカワカラーに、社長やスタッフ一同バスより先に食いついていましたw
ワームからはブルフラット・ノンソルトマテリアル、サカマタシャッド・ヘビーウェイトマテリアル、リバウンドスティック6inch、リバースクロー、ブルスティック、キンクーエアなど期待のアイテムが展示されました。

新製品やプロトモデルだけではなく、今までリリースされたアイテム全種の展示には、皆様の思い出に残るルアーがあったのではないでしょうか?それぞれのルアーの前で足を止め眺められていたのが印象的でした。しかしながら全種類を並べた展示には、「アイテム数増えたなー」や「これ作るの大変だったなー…」と我々スタッフも様々な想いを抱えつつ、しばらく感慨深く眺めておりましたw


KAZUMASA OKUMURA tackle.

奥村のタックルは長期テストを経て、ようやく発売の目途が立った『ギラコウゲキ』をメインに展示されました。中でもジョイント部が破損したプロトモデルにはかなりの思い入れがある様で…いったいどんなドラマがあったのでしょうか?何よりリリースが待ち遠しいところです。
USフェンスにはまだ公表されていないジョイントタイプのルアーが・・・


■JUN MAEDA tackle.

さすが琵琶湖を、いや日本を代表するバスフィッシングガイドです。展示するタックルには、伝家の宝刀ヘッドロックジグ、クラップクローやジャンボカーリー、チューンされた145や250などがみられました。


■MASAYUKI MATSUSHITA tackle.

トーナメント志向の強いまっつんは、戦闘服となるトーナメントシャツやトーナメントで勝つためのルアーが多く見らる展示。日本発売間近のバックスライドワームのリバースクローやジョイントウェイクベイトのマツバドも。


■KENTA KIMURA tackle.

キムケンの代名詞となるスリザークやバスターク、そしてイヴォークシリーズをはじめ日本やアメリカで縦横無尽に戦えるタックルが大量に展示です。中でもチューニングされたハイサイダーが・・・気になります!


■YUGO YAMADA tackle.

やはり祐伍にはビッグベイトが似合う。ズラリと展示されるビッグベイトの中には、グラスキャットカラーのコードネームバスが展示。様々なところがビッグベイト仕様にチューニングされており見どころが満載。


■KAZUHIRO UYAMA tackle.

世界各地の様々な奥地へ怪魚を求めて赴くKazzさんは、破損や紛失などから守るためスーツケースに収まるマルチピースのヒュージシリーズがズラリと並びます。怪魚と戦うために纏ったオリジナルカラーも。


■TOMOSAKU KITANO tackle.

スライドスイマー250のリップ型ガードやブルシューター顔針など河口湖攻略仕様にチューニングされたアイテムが展示。またバリソンミノーやコーリングハスラーなど河口湖では外せないルアーがズラリ。


■NAOKI UEDA tackle.

SNSでもダントツに釣果を上げているコリガンマグナムシリーズは使用感たっぷりフックサークルだらけで歴戦を思わせます。巻きの漢を自負するビッグボーイらしくMSバイブやBカスタムも並びます。


■TAKERU TOMIMOTO tackle.

凄腕具合を連日見せつけてくれている冨本兄さんは、スリップヘッドジグやリバウンドスティック、ミドスト用サカマタシャッドやトーナメントシャツを展示。



■ONLINE STORE.

続々とリリースされ続けている“depsオンラインストア”アイテム。2019年に販売される予定のアイテムを今年も展示させていただきました。


■Sale.

ブースに掲げられた“STYLE of DEPS”ロゴデザインを取り入れられたアイテムが販売。
バズジェット/Jr.、イヴォーク1.2には、“STYLE of DEPS”ロゴデザインが際立つシンプルな単色カラー。またボンデッドフーディーやTシャツ、トートバッグにも“STYLE of DEPS”ロゴデザインがインサート。トートーバッグは購入した商品を入れ会場を見て回るのに最適でした。

今年もあります!GSM-DVD IX!!もう9枚目になるんですね。とにかく勉強になる事間違いなしです!

GSM-DVD9トレーラー:https://youtu.be/XQJ0wjIsurU


■Lottery.

毎年大好評のガラガラ抽選会。開場とともに「ガラガラは何時から?」と聞かれることが多かったのですが、ブログやSNSで発信してますよ!読まれていないのか?ともっと見易さや知れ渡るようにしなくてはいけないと思い知らされました(T_T)
賞品は、サイドワインダーバーディック、NZクローラーとイヴォーク4.0のスペシャルカラーが登場!他にもルアーセットやワームセット、タックルボックス3010やキーホルダーなども。
今年は特賞が設けられており、なんとコードネームバスの試作モデルが登場!!!奥村がテストを繰り返していたテストモデルをベースに、ガラガラ賞品用にあらためて仕上げられた至極の賞品です!…社長太っ腹です(^^;

見事当選された方々の中には今年も女性やお子さんの姿がありました。超絶スローにガラガラを回すお子様が色のついた当たり玉を連発させたり、それを真似たカップルの彼氏さんは白玉(残念賞)を連発したりwww当たる人は様々ですが、やはり無欲の勝利が多いように感じました(^^;
初日は最後のお客様が特賞のコードネームバスを見事当選!!!最後の最後まで特賞が出ていなかったため、特賞の玉が本当に入っているのか我々スタッフもドキドキだった事は内緒ですw
多くのお客様に並んでいただき、通行の妨げになってしまい大変申し訳ございませんでした。 この場を借りてお詫び申し上げます。


■Seminar.

■冨本さん&キムケン「春の琵琶湖攻略」

超絶人気ガイドの二人はポイントが被ることもしばしば。どうやらポイントに着いて、先にウルトレックスを降ろした者勝ちのようですw
琵琶湖攻略としては下物の状況や狙い方を解説。自称理詰め派の冨本さんと、本能派のキムケンのトークには皆さん夢中にならざるを得ない!

■純さん&カズさん「ビッグフィッシュを獲る方法」

ビッグフィッシュはビッグフィッシュでも海外の怪魚の獲り方を中心にトーク。怪魚入門国のタイの話(夜遊びトークも含むw)やパックロッドの利便性について熱く語られました。

■まっつん&ユウゴ「タイプ別琵琶湖攻略法」

こちらは少し議題から外れて、まっつんのアメリカ参戦時の話をメインにトーク。アメリカ特有の気候変化や琵琶湖との違い、新製品リバースクローについても鉄人ユウゴが根掘り葉掘り聞き出していました。



今年もあっという間に閉幕となったキープキャスト2019。皆さま楽しんで頂けたでしょうか?奥村をはじめ、我々スタッフ一同、キープキャストでは毎年皆さまに多くのパワーをいただいております。皆さまあっての我々デプスであり、このイベントは大変重要で欠かせないものとなっています。皆さまに「今年もデプスブースに行きたい!」と思っていただけるよう、これからも精進して参ります。
最後になりましたが、主催・運営スタッフの皆様、各出店メーカーの皆様、設営業者の皆様、関係各社の皆様、そしてご来場いただいた全ての皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。それでは、また来年!キープキャスト2020でお会いしましょう!!!