フィッシングショー2007

今年も盛況のうちに閉幕したフィッシングショー!2月3・4日インテックス大阪、2月9・10・11日パシフィコ横浜の模様をレポートします。
今回のデプスブース、フィッシングセミナーなどをできるだけ多くの方に聞いていただけるよう、今年は出展スペースを拡張しました!さらに商品展示台を低くして、遠くからでもステージを見やすくしました。
発売を控えた新製品!
ハイサイダーは初回出荷完了!ひとまわり小さいハイサイダーJr.も3月デリバリー予定。 こちらはラドスプリンガー。期待のビッグスプラッシャーは、6月出荷をめざして準備中。 ショー会場のプロモビデオで驚異の爆釣シーンが公開されたプロトディープクランク。
新製品のハイサイダーほか、バズジェット・ラドスケールにも採用決定、お楽しみに!
そのほかにも見逃せないアイテムがぞくぞく!
デスアダーホッグとキンクーの各シリーズに加わったニューカーラー“スモークマスタード/レッドフレーク”。バス暦の長い人はオッ!ではないですか?昔いい思いをされたはず。 ハイパーフットボールジグにはレギュラースカート#24のシリコンスカートをセットしたニューカラー“ビワコスペシャル”が登場。 特徴的なシャダーテールが話題となった昨年登場のシャダーベイト。 これまでの3/8oz・5/8oz・3/4oz・1ozに加え、昨年夏に1/2ozモデルが登場したBカスタム。 実際にルアーを動かすことができる実演水槽で展示された新製品が、右の3アイテム。 低比重スズマテリアルのペンデュラムジグヘッドはもうすぐ発売!ジグヘッドワッキーでの絶妙なフォールアクション、見ていただけましたか? デスアダーグラブに4inchモデルが登場。もちろんスイミングジグヘッドとの相性もバッチリ! すでに発売されている92mmボディのNEWポークベイト「フラットパドル」。
ブースの一角にはストラッグル アーツと書かれたニューブランドが!そこにはあのローファイと、プロトロッドが2本展示されていました。
ついに登場!アニキのローファイ。アニキいわく「話すことが多すぎて、セミナーなんかじゃ時間が足らん。」ルックスからは想像しがたいガチンコ・コンセプトの激釣ルアー。気になる… 「サムライニンジャハラキリフジヤマ」8ft6inch &「ボディカウント」7ft0inch
サムライニンジャハラキリフジヤマは、スモールプラグから1.5ozクラスのビッグベイトまで投げられるレギュラーテーパー。バス釣りからチヌ釣りまで、これ1本持って旅に出られる、なんでもロッド。82cmのシーバスを橋の上からリフトした実績アリ。
ボディカウントは、ビッグワームのネコリグ・ライトテキサス・1/16ozジグヘッドなどを、ベイトタックルで操るためのファーストテーパー。
会場ではニンジャが「ぜひこのロッドをさわってほしい!」とプロトロッドを持ち込み、来場者がその感触を確かめていた。
こちらは奥村使用タックルのコーナー。最近のメディア取材で活躍したタックルが展示されていました。
ドムドライバーのグリップをセパレートハンドルにしたフリッピングバージョンも公開! いっしょに置かれていたのは、ボディ腹側に板オモリを貼ってリップレスチューンしたシンキング・ハイサイダー。 こちらはキラーコンパス。ん?ラインアイが鼻先にあり、ジョイントがむき出しに…奥村の本気チューンか? 片隅にあったこれは…開発コードネーム“メダカ”と言われていたアレ!ん?エビもいる!!! サイドワインダーのコーナーは、リールをセットした状態で展示。本当のロッドの感触がわかる、と大好評。 新製品のピットバイパー、感触はいかがでしたか? 壁面に展示されたロッド、コルクグリップの試作品が3本! 上から2本がベイト、3本目はスピニング、なんと全てグラスロッドです。

回流水槽ではプロトディープクランクのほか、超精密プリントでカラーリングされたルアーたちが泳いでいた。 グッズのコーナーに、ライフジャケットが!法定備品としても認定される国土交通省型式承認モデル。5月から小売店にて一般発売予定。 IN7ETウェアがdepsブースにジョイント。デニムやダウンジャケットの展示もあったゾ。 カタログ巻末のスタイルオブデプス、今年も写真、お待ちしてますよ~!
ウェブメンバー募集コーナーには’07限定販売ルアーを展示。今年登場するハイサイダーやラドスプリンガーのスペシャルカラーもアリ! 入会登録ありがとうございます!今年はフィールドイベントの複数開催や、ポイント制度の導入など、お楽しみ企画を増やしてがんばります。 ’07入会特典プレゼントのマイクロバシリスキー。このサイズのフロッグ自体が珍しい、ひとくちサイズのバシリスキー。釣れないわけがない!ほしい!という人は、入会ページへGO!
カタログをご購入いただいた方にお渡ししていたアンケート、たくさんの回答をいただきました。ありがとうございました。 アンケートの回収場所がわかりにくかったこと、お詫び致します。 回転式展示台の上で回っていたキラーコンパス“ピーコック”。アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で10名様にプレゼントさせていただきます。 こちらは同じくプレゼントルアーのサイレントキラーJr.“ドイツ鯉”。当選者は下記のみなさまです。

大阪のセミナー&ジャンケン大会
奥村セミナーではハイサイダーを使ったリアクションの釣りと、ドムドライバー“フリッピングバージョン”誕生のエピソードが語られました。テキサスリグをダブルクリンチでリグるのは、今後の定番ですね。 ジャンケン大会では大阪MCのおねえさん“柑谷あゆみ”さん出演のDVDが賞品に…本人にはナイショで用意したプチサプライズ(笑)本人が一番驚いてました。 賞品にはボーン素材で試作されたラドスプリンガーも登場!!!クリア素材の成型品とは、発生させる音が違う。いまのところ世界にひとつしかない、お宝のプレゼントでした。 アニキは自らプロデュースしたローファイについて、時間の許すかぎり(以上に(汗)語ってくれました。プロモビデオにも実釣シーンがありましたね、モニタの前でみなさん映像にクギ付けでした。 おなじみガイドサービスMAEDA、前田純。奥村から渡されたプロトディープクランクのテスト秘話を語ってくれました。ほかのクランクとの違い、気になったでしょ? ガイドサービスMAEDAもうひとりのスゴ腕、北川“キタッち”喜則。MBLOWガイドサービスの松下“まっつん”雅幸といっしょに、琵琶湖の釣りについて語ってくれました。
横浜のセミナー&ジャンケン大会
キラーコンパスがルアーマガジン・タックルオブザイヤー2006の新部門“ルーキーオブザイヤー”の1位に輝きました。拍手!パチパチパチ! 誇らしいタテもいただきました、ありがとうございます。これも多くのみなさまに使っていただいた、ご声援のたまものです。感謝! ジャンケン大会にのぞむアニキ「元気ですか~!」と猪木さんバージョンと、春一番バージョンのモノマネを披露。 横浜の奥村セミナーにも登場してくれたガイド前田。関東のアングラーにはなじみのうすいキンクー13inchなどビッグワームの話をしてくれました。「使わない人はソンですよ!」
すごい人の数です!こりゃジャンケン大会もなかなか決着しませんよ。で、これまた社長が強いんだもの(笑)お客さん全滅→賞品ボリュームアップ、えらい盛り上がりようです! はげしいジャンケンの苦難をのりこえた!!!勝ち抜いてみごと賞品GETしたみなさま、おめでとうございます。 横浜MCの“なこ”おねえさんが右手に持っているのはレースクイーンのグラビア雑誌。こんなモノがジャンケン大会の賞品になるのは、たぶんデプスぐらい。
ルアマガDVD撮影中。商品を説明する奥村です。 ロッドコーナーでは、グラスモデルのプロトに質問が集中! 関心の高かったハイサイダー、熱烈に説明中。 マイクロバシリスキーの動き、いかがでした? 大阪MCの柑谷あゆみさん、おつかれさま! サインには長蛇の列。みなさんありがとう。 ハイ、チーズ! 横浜MCの関本なこさんも、おつかれ! ガイド前田はとっても人気者! ウェブ会員さんが見せてくれた、オリジナルチューンド・カクルです。 こんなかわいいイラストをいただきました。ありがとう、気持ちがほっこりです。 たのしそうなお客さんの顔を見ると、スタッフもうれしい。
今回も多くの方にご来場をいただきまして、ありがとうございました。デプスブースはお楽しみいただけましたか?
今年はデプス創立10周年、これからもご愛顧下さいます様、応援よろしくお願いします。
以上、フィッシングショー2007レポートでした。