フィッシングショー2006

開催期間中は大阪・横浜ともに大きな天気の崩れもなく、たくさんの方に来場していただきました。今回のデプスブースは黒大理石にブルーのムーディーなライトが灯るデザイン。
2006年のテーマは「EXPLORE THE FUTURE’S LIGHT -未来の光を探求せよ-」。
ロッドのコーナーはリールをセットした状態で展示、デスアダーホッグとクラップクローのアクション映像を編集した吊り下げ式モニターも導入しました。
ブース内では注目のニューアイテムを所せましと展示!フィールドテストを重ね、ついに完成となった「アンビレッグ」。
フィネスリグにも順応する新たなクローワーム「クラップクロー」、話題騒然のサイドウォークベイト「キラーコンパス」。
フルボリュームでその姿を現した「デスアダーホッグ」、シリコンスカート採用でアクションとカラーの幅が広がった「ラバージグ」シリーズ、6インチと13インチが新たに加わる「キンクー」シリーズなどなど。
カラーラインナップが一新された「ラドスケール」、シースルーカラーが加わった「バシリスキー」も見逃せないところ。ポークには新色パープルが仲間入り。
実際にルアーを動かせる実演水槽。発売前のシリコンラバージグ+クラップクロー・デスアダーホッグやクラップクローのネイルリグ、キンクー13inchの巨大テキサス、デスアダーホッグのノーシンカーも展示。
回流水槽では4連結ビッグベイトの大小2モデル、フラットボディのクランクベイト、プロトワーム+スイミングジグヘッドが!今後の動向が楽しみなプロトモデルたち、詳細は未定です。

釣りビジョン番組「D-IMPACT」取材で琵琶湖のビッグバスを連発したブームスラング&キンクーなど全6種類。
ブースの外側にあたるスペースでひっそり展示されていたショートレングスのサイドワインダー(右端の写真)プロト3本は、5ft8inchベイト、5ft5inchベイト、5ft0inchスピニング。
フィッシングショー2006限定カラーのサイレントキラー(10名様)とバズジェットJr.(10名様)を抽選でプレゼントさせていただきます。アンケート記入コーナーに、インクがなくなって書きにくいペンがあったとのこと、申し訳ありませんでした。
ウェブメンバー入会コーナーではQRコードを携帯カメラで読み取るか、URLスティックをつなげると、すぐに入会できるコーナーをご用意しました(2006年度のウェブメンバー募集は、定員に達したため締め切りました)。
同時に入会特典ルアー「S103」も公開!ラドスケール開発時に奥村がボツにしていたテストモデル。それをベースに発泡素材でリメイクした、ラドスケールとは全く別の性格を持つというペンシルベイトです。
メンバー限定販売カラーのスライドスイマー、バズジェット、バズジェットJr.、カクル、バッファローも展示。
自分や友人の写真が載っていた方も多いのでは?デプスHPでは随時釣果写真を募集中です。今年もジャンジャン送ってください!
フィッシングセミナーは今年も大盛況!ブース面積を1.5倍に拡大したにもかかわらず、おさまりきらない人の数!セミナー後のじゃんけん大会ではラドスケール・サイレントキラー・バズジェット(塗装不良などで出荷不合格となった、実釣には全く問題のないキズもの)やルアーマガジンDVD「D-plosionⅣ」、IN7ETウェア、ブラックフライなどのプレゼントがあり、ジャンケンするたびに多くの「あぁ~ん(負けちゃった、残念)」の声が!
動かし方やここぞと言う時のアクションなど、参考になったのではないでしょうか。
ジャンケンではたくさんのプレゼントが!大阪ではなぜかプリン、横浜では目玉グミがプレゼントされ(笑)そしてなぜか会場からは「おぉ~っ!」と歓声が。
今回は”バス釣りジョーカーこちら”でも語っていたデスアダー5inchのネイルリグの話と、琵琶湖のラドスケール・ケタバス逃走アクションの話が印象的でした。
特に盛り上がった横浜ではなんと“アニキ バスボートで1日ガイド権”がジャンケンのプレゼントに!
話の一部はガイドサービス前田HPわかこ部長の”ガイドのススメ”にも書いてあります。
キンクー7inchのテキサスリグで昨年驚きのガイド実績をあげた松下さんが、キンクーの秘密について語ってくれました。
その松下さんは2月20日のガイド中に63cm5020gのビッグバスをヘッドロックジグで仕留めたとのこと!
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。今年のフィッシングショーもたくさんのユーザーのみなさまにお会いすることができました。
年に1度しかやってこないこのイベント、デプスブースで楽しく遊んでいただけましたでしょうか?ニューアイテムやプロトもなんとかショーに間に合い、ご覧いただくことができました。今後のデリバリーをお楽しみに!
以上、フィッシングショー2006レポートでした。
会場で販売していた製品カタログはなんと完売。今後は小売店でお買い求めいただきます様、お願い致します。