同船釣行/北川喜則2006

このページでは2007年6月6日(水)に行われた、2006ウェブメンバー年度末特別企画“北川喜則×ウェブメンバー同船釣行”の模様をレポートします。

北川 喜則
’07年[がいどのキタガワ]として独立。愛称はキタっち先輩。
今回が初となるガイド北川の同船釣行。その記念すべき第1回のゲストに選ばれたのは、大阪府にお住まいの桐本さんご夫婦。
今回のゲストの「夫婦」と言う響きに、キタっち先輩のハートがかなりときめいていたようです(笑)。キタっち先輩、哀愁にめげず、素敵な思い出をご夫婦にプレゼントしてくださいね!

旦那様の愛称は「コヤオ」さん、奥様の愛称は「てる」さんで。てなことを船上で話しながら、釣りが始まったようです。天気がおだやかでよかったですね。
デカバスだけにターゲットを絞って、キンクーネコリグでマンメイドをランガンしようと計画していたガイド北川。しかしゲストのご夫妻は、ここ2年ほどまともにバスを釣っていないとのこと。
これを聞いたキタっち先輩、デカバス1本勝負から狙いをちょこっとシフト。
移動後、テキサスリグのスイミングに切り替えた旦那様に、すぐに写真のグッドサイズがヒット!

奥様のてるさんも負けてません!同様のテキサススイミングに42cm、43cm、44cmが連続ヒット!お2人のテンションは急上昇↑↑↑

キタっち先輩のガイドが見事にハマったようですね、グッドサイズのラッシュ!約2年ぶりに手にしたバスの感触は、なかなかよかったのではないでしょうか?
その後はトークもはずんだようです。共働きでがんばる桐本夫妻の話しに感化されたキタっち先輩、その後どうですか?幸せはちょっとぐらい訪れたんでしょうか(笑笑笑)


マリーナで昼食をすませ午後から再スタート…あらら、琵琶湖はかなり荒れ模様になっていたようです。この日は奥村も製品テストで琵琶湖に訪れていたと言うことで「あの奥村さんが来てるなら、荒れても仕方ないね。」と3人で納得していたようです。
いつものように申し開きしておきますが、奥村と荒天は全く関係ありません。が、一応謝っておきます、すいません(笑)

てるさんがボートの上では立っていられないぐらい荒れていたようですね。でもしっかり写真のバスをGET!チビアダーのスプリットショットで。

コヤオさんのテキサススイミングにも何度か反応があったようですが、こちらは残念ながらバラシ!いいサイズだったようですが…。

サイズ的にはイマイチ、でも楽し~い!ね、釣りってこうじゃなくちゃいけません。釣れても釣れなくても、楽しい時間を過ごせるためのお手伝いができれば、スタッフ一同、本望です。

最後にコヤオさんがGETした40UPは煮干しのようなスリム君(笑)
3人とも大爆笑で終了したとか。


桐本さんよりコメント
本日はどうもありがとうございました。自分はもとより嫁(てる)も大満足な、夢のような一日でした。久々に真剣にバス釣りをして、楽しい話しもいっぱいできて、北川さん(北っち)にもすごく感謝しています。一番嫁が喜んでいたのは2匹目に釣った43cmのバスで、自分の思った所に投げて食いついてきたのが印象的だったと、帰り道の車中で耳にタコができるくらい聞かされました。北っちは50UPが出なかったのが少し悔しそうでしたが、僕たちは2年ぶりに釣ったバスがこの同船釣行の日でよかったなと思っております。
次に行く時は、今日よりさらに魚とタイミングが会えばいいなぁと祈っております。今日は会えなかったですが、奥村さんにも一言お礼を言いたかったです。スタッフOさんもありがとうございました、depsがさらに好きになりました。

コヤオさん、てるさん、おつかれさまでした。純粋にバスフィッシングを楽しんでいたお2人の姿は、キタっち先輩に連日の多忙なガイドで忘れていた何かを感じさせてくれたようです。これからも、楽しいバスフィッシングの思い出を、お2人で築いていって下さいね!