HBA第2戦『deps CUP』
昨年に引き続く秋田県、八郎潟で行われたHBAデプスカップに参加してきました。
前日入りした我々は奥村の「雷魚がつりたい…。」の一言で、プラをスキップし教えてもらった雷魚ポイントで癒しのフィッシングタイム。
雷魚かナマズかコイか草魚か…、でっかい魚影を何度か目撃したが、バイトに持ち込むことができず、正体は不明のままでした。
風が吹き出し謎の怪魚フィッシュを断念し、夜はHBA第2戦のレセプションパーティーにお招きに上がり、参加者の皆さんと楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
明日の意気込みをインタビューしつつ、今日のプラや明日のプランを丸裸に…。
すでに戦いは始まっている模様。
さて、肝心の大会開催日。
前夜から降り続く雨と風。昨日のパターンはすでに崩壊か?はたまた爆釣りへの恵みの雨か?
開会式の時点で天候はまだまだ雨風強く大荒れのコンディション。
スタートを見届けた後、参加者の熱気につられ、我々も昨年の10月ぶりに湖上へ繰り出しました。
昨夜からの雨と代掻きによる濁りで、昨年訪れたときより一層マッディーな状況。
前日のレセプションの時にはシャローで魚が見えるとの情報を仕入れていたのでビックリ。これで魚が見えるのか…。
時折風はきつく吹くが天候は回復し、噂の三種川上流を目指す。
すれ違う参加者のボートは時折両型のバスをヒット。
マッディーでも、より丁寧なアプローチや釣り方を見ていると八郎潟アングラーのレベルの高さも納得。
奥村もパターンを掴んだようで、バイオレータージグ3/8ozとバルビュータでグッドサイズを次々にキャッチ。
皆さんの話では以前より数は出なくなったがサイズがよく、ゲーム性も増したとのこと。
大会終了時間も近づき、次々と魚がウェインに持ち込まれる。
両型揃いとウェイン率の高さ。
八郎潟、ポテンシャル高過ぎです。
奥村もウェインショーです!
優勝は3本で5100g!5キロ越えっす!
詳しくはHBA公式WEBサイトへhttp://www.86bass.com
新製品の展示や、奥村のタックルにも皆さん興味津々だったようです。
突然始まったストロングマインドの試投会。
進藤さん500mlをぶら下げ大遠投。
トークショー
八郎潟のポテンシャルとアングラーのレベルの高さに圧倒された大会でした。
来年もデプスカップ開催しますのでよろしくお願いします。
追伸。
翌日、課長がテストしましょうと社長をそそのかし、再び三種川上流へ。
課長、テストは成功ですね。