全10色がラインナップされたリアライザー。開発から製品に至った10色のコンセプトを公開!
超リアル系からアトラクター系まで、用意されたカラーはさまざま。
#01リアルブルーギル、#04リアルラージマウスは、まさにブルーギル、バスと言わんばかりの超リアルカラー。
ホログラムベースのフラッシングタイプで、本物さながらの反射光を放つ。ブルーギルや子バスの集まるエリアで真っ先にセレクトしたいカラー。
以下の3色は、ジンクリアにも強いマットフィニッシュを施したフラッシングモデル。
クロキン系カラーのゴールドカープ、ホワイトゴールドのキンブナ、シルバーフラッシュのギンブナがラインナップされている。
#03ライムバックギルは、ブルーパールベースにブルーギル柄を転写したリアルカラーでありながら、視認性を高める蛍光グリーンを背中に配色したニューカラー。
ウィードパッチやマンメイドストラクチャーなどのピンスポットをタイトに横切らせる時など、ルアーの位置を目で確認しながらトレースしやすく、バイトにも持ち込みやすい。
さらに、ベース色に蛍光チャートを用いたのが、#02チャートギルオレンジベリー。
同じブルーギル柄でありながら、ロール時に見せる派手な明滅は、アトラクター要素を取り入れたカラーとしてアピールしてくれる。
状況を選ばないデカバス爆釣カラーとして、バズジェットですっかりお馴染みとなったいまや定番カラーの#10ジェットブラック。
ハッキリとしたシルエットは、マディーレイクからクリアーウォーターまで幅広く対応する。
#09テキーラサンライズは、奥村が過去に数々のデカバスを仕留めたラトルトラップのシークレットカラーをベースに、よりグリーンパールを際立たせたニューカラーとして生まれた。
晩秋のタフコンディション等にも効果的な淡い色調変化が特徴的。
こちらが長年シークレットにされてきた、ラトルトラップのマル秘カラー。
一見何の変哲もないパール系カラーだが、このカラーにだけデカい奴が食ってくる状況も少なくない。
#08ブルーバックシャッドは、色調変化とフラッシングを併せ持った、近年実績の高いアトラクター系カラー。
もっとも激しい明滅は、ビッグウィローリーフのスピナーベイトを遥かに凌ぐフラッシングを、ボディ全体で発生させる。