北海道ロックフィッシュトーナメント2008レポート

このページでは、8月に北海道室蘭市で開催された第6回北海道ロックフィッシュトーナメント(RFT)の模様を紹介します。近年盛り上がりを見せるソルトのルアーゲームの中で、多くのアングラーが感じていることのひとつが“バスタックルの有効性”。北海道のデプス製品ユーザーも多く集うということで、今回は大会への出展と協賛をさせていただき、たくさんの方と交流を深めました。
   


北海道におけるルアーゲームの中でも、特にロックフィッシュは比較的競技指向が強い。この大会はJGFA加盟グループ主催ということもあり、かなりの知名度。タイトルの栄冠はアングラーたちの羨望の眼差しを集めています。


RFTは誰でも気軽に参加できるONEDAYトーナメント。年1回行われ、今回が6回目。ショップ、アングラー、メーカーとの交流の輪を広げ、地域の資源を守りつつ、ロックフィッシュゲームをいつまでも楽しみたいと願うロコアングラーが中心となって、企画・運営が行われている。 北海道ロックフィッシュトーナメント http://www.rf-side.com/

  北海道ロックフィッシュトーナメント





前夜祭に参加!

ドリンク&フードを楽しみながらの前夜祭。出展メーカー各ブースでは新製品が数多く展示され、来場者の注目を集めていました。デプスからはデスアダーをはじめとした、ロックフィッシュで好評のソフトベイトたちを展示。
   


  デスアダー>  ナチュラルで控えめなピンテール系は、プレッシャーが高まる最近のロックフィッシュ人気を考えると外せない存在。     デスアダーグラブ>  ほとんどのターゲット、シチュエーションで使える万能タイプ。肉厚テールのアピール力で、広いエリアから活性の高い魚を手早く探し出す。でかソイの実績が高い。

  デスアダーカーリー>  ナチュラルなアクションとレスポンスの良さを生かした、スローな釣りに。ボトムズル引きや消波ブロックの穴撃ち、護岸際をフォールで狙う場合などに、より効果的。     キンクー>  意外にも高い実績を誇る。テキサスやジグヘッドリグのほか、ネコリグも良い。魚が中層に浮いているような時は、ネコリグやジグヘッドワッキーで。

  デスアダーホッグ>  存在感のあるボディデザインで、アピール力も抜群。他のホッグ系ワームと比べて明確で強いバイトが多いというエキスパートからの声も多数。    

クラップクロー>  水を抑え込むように掴むアームデザインは、独特のパタパタアクションでアピール。フォール中だけでなく、ピックアップ時にバイトが出ることも多い。


  アンビレッグ>  カーリーテールともシャッドテールとも違う独特の泳ぎが効くケースは多い。誰もが釣れていない中、アンビレッグでいとも簡単にナイスサイズのアイナメを釣り上げていたという目撃談も。     シャダーベイト>  ビッグフィッシュの実績高し。水がきれいで魚からの視界が良いような場合や、よりナチュラルに攻めたい時デスアダーグラブと使い分ける。


   
実物は初公開のプロトスプーン(!)、ストラッグルアーツのプロトソフトベイト「ナパーム」、「ベアクロー」もディスプレイ。   新製品のスライドスイマー115、バリソンミノー、リアライザーJr.は「北海道のイトウやトラウトにも効きそうだ」と、意外にも嬉しい反応が。   サイドワインダー、ストラッグルアーツカスタムロッドも展示。実際に感触を試すことができました。


    会場に駆けつけてくれた“ニンジャ”ことセンドウタカシ。ルアーのチヌゲームをはじめロックフィッシュにも造詣が深く、バスそっちのけでソルトに赴くことも多いというニンジャは、たくさんのアングラーと釣り談義に花を咲かせていました。


ロックフィッシュ地獄Ⅲ(つり人社 2007年秋発売)では、ニンジャ自ら北海道のロックフィッシュゲームを紹介している。地元で知り合った若者たちと、バスタックルで新たな可能性を模索しつつ、見事50cmオーバーのアブラコを連発!
最新作の 『ロックフィッシュ地獄Ⅳ』 は今秋発売予定。

固定観念に囚われないチャレンジが非常に新鮮!→→→

     





トーナメント当日!

       
     
大会当日は好天に恵まれた。早朝4:00から参加者150名余りが集結!開会式でルール説明が手短に行われたあと、競技の場となる室蘭港沖堤防に渡った。緊張感が漂う沖堤防に全員が渡り終えたところで、いざスタートフィッシング!朝一番は魚の活性が高く、グッドコンディションの獲物が良く反応するため、参加者たちは一斉にお目当てのポイントへ。堤防は参加者でいっぱいに!


   
すぐにあちこちからヒットの声が聞こえてきました!さすがは北の海の幸を育む北海道!魚種は豊富で、競技対象のアブラコ(アイナメ)、ソイ類(クロソイ、マゾイ、シマゾイ)をはじめ、美味で高級魚のカジカ、ガヤ(エゾメバル)、ヒラメ、マツカワ(マツカワカレイ)など超豪華!



             
  ニンジャもアブラコをGET!

ロックフィッシュ地獄Ⅲに登場してくれた若者たち(下の写真)とも再会。ニンジャとともに、夏の沖堤でバイトを楽しんでいました。

彼らによれば、チビアダーとデスアダーグラブ4inchは絶対手放せないそうです(笑)。ワームのカラーはクリアレッド、ホワイトソリッド、ナチュラルプロブルーなど、いろいろ。
             
     



     
午前10:30にストップフィッシング。そして検量。ウェイイン率は約8割、全部の検量にはかなり時間がかかるほどの好釣果!グッドサイズがウェイインされるたびに大きな歓声が上がっていました。


     
締めくくりに行われた表彰式。入賞賞品としてFxxk_86サムライニンジャハラキリフジヤマもプレゼント。女性や子供さんも積極的に参加、2位入賞を果たした女性アングラーは2kg近いアブラコを釣り上げていました!みなさんよい釣りをされたようで、羨ましい。





大会は盛況のうちに終了。ニンジャや若者たちは、ビッグバス・ワームの海での可能性を今回も大いに感じさせてくれました。海のモンスターを追い求めるビッグフィッシュハンターたちのあいだでは、すでにマストアイテムになっているというデプスタックル。今後もソルトシーンを賑わしていくことになりそうです。