かねてから開発が進められてきたショートリップのプロトジャークベイト(127mmボディ)。いきなりだが、今回はコンセプトの核心部分であるバリアブルバランサーのメカニズムについて公開したい。奥村が追求した、スイミング時の強烈なロールアクションに加え、水平スイムとイレギュラーダートを持ち合わせた“よく飛ぶミノー”。これまでラドスケールやバズジェットにも搭載されてきたバリアブルバランサー PAT.P を内蔵して、構造の改良が加えられた結果、追い求めていたアクションがついに実現したのだ。完成の域に近づいたジャークベイトのバリアブルバランサーシステムについて、詳しく紹介する。


バリアブルバランサー PAT.P が引き起こす変幻自在アクション!


連続ジャークではバランサーが前後に暴れて不規則にダート。さらに、頭をもたげる間をワンテンポ与えてからのジャークでは、思いがけない方向へギラリと翻るトリッキーアクションを見せる。

 


リトリーブを止めるとバリアブルバランサーがジョロッという音とともに後ろへ移動するため、頭をもたげる姿勢になる。ロッド操作でチョンとあおれば、前傾姿勢になり再び浮上、と言うネチネチとした動きも出せる。

 


浮上時には、リアバランスへとシフトするバリアブルバランサーと、水を受けて浮上姿勢に制動を行うリップが、浮上スピード・浮上姿勢を変化させながら前方向へと浮き上がる、独自のアクションを見せる。
リアバランスのため、頭を上に浮上を始めると同時に、バリアブルバランサーがウェイトルーム後方へ移動。前方向に浮上しつつ、リップが受けた水で制動が起こり、浮上姿勢が自発的に前のめりに変化。リップへの制動が無くなると再び浮上角度を元に戻して浮き上がる、と言う2段階浮上アクションを繰り返す。

 


果たしてその威力はいかに!? 続報を待て!!


※こちらに掲載のルアーに対する発売時期、スペック詳細につきましては、現在お答えすることはできません。ご了承ください。